スマホeCPMは、半年でどう変化したか

約半年前にアドイノベーションさん主催のセミナーでスマホアプリセミナーで登壇させてもらったときの資料があったのですが、これをたまたまネットサーフィンしてて見かけたので自分で見直してました。

で見ていると、枠タイプ別の収益比較をだしていました。

・2012年8月のnendにおける枠種別ごとのeCPM(1000impあたりのメディア収益)数字

○WEBサイト枠 44.9円
○iPhoneアプリ 34.1円
○Androidアプリ  27.2円

で、最近の数字と比べてみます

・2013年1月のnendにおける枠種別ごとのeCPM(1000impあたりのメディア収益)数字

○WEBサイト枠 45.7円
○iPhoneアプリ 43.3円
○Androidアプリ  38.6円

おーあがっていますね~。アプリが特にあがっています。広告業界の季節による特需的要因があったというわけでもありません。ではなんなんでしょうか?

こちらで分析をしてみると確実に寄与しているのは「アプリ広告枠サイズの多様化」だと思います。スマートフォンアプリの広告枠は、2012年夏頃までは、ほとんどが「320×50」という一辺倒のサイズでした。

この一辺倒のサイズから、多様なサイズをアプリのなかにいれていくディベロッパーが増えたことがeCPMが上がった大きな要因と考えています。

アドイノベーションさんのセミナーでも資料のなかに入れていたのですが、WEB面でも同じ現象が2012年3月くらいから起こっていました。枠を多様化することで、メディアさんは、自分たちのサイトのサイズにあう広告を設定できます。サイズが大きいとユーザー認知がされやすく、興味のあるユーザーがクリックしやすいので、広告効果も高いという良いサイクルが生まれました。

アプリでも同じ考え方で多種多様の広告サイズを使って枠を創造することを進められたらいいねということで、nendでは「300×250」のサイズを7月頃から一斉に有力アプリディベロッパーに案内し始めました。導入してくれるアプリディベロッパーが多かったことや広告主からの評判が良かったことなどで急速に広がり、今ではアプリ広告の全体のトラフィックの3割程度まで広がっています。

まだ導入されていない方は、是非導入してみてください。少し特殊な設定が必要な場合がありますので、営業担当もしくははお問い合わせを!


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