スマホ広告のこれから

生き証人が死に絶え、ガラケーと同じ轍を踏みはじめたスマホ広告事情

最近、上記記事をみる機会がありました。

これは、アドネットワークを運営している会社としては非常に考えさせられる記事だったと思います。

こういう意見がでてくることで業界自体が活性化すると思うので、よいことだと思います。

ただ、不正の問題に関しては、はっきり言うとそんなに甘い考えを持っている業者はないと思います。

 

 

一部の個人や悪徳業者による、でも、クリック母数の多い不正を見てみぬフリをした方が、アドネットワークは

儲かるわけだから、彼らはいつもモラルとの駆け引きと直面している。

 

 

 

各社、対策はしていると思いますし、検知する方法も開発していると思います。

この発想は、それこそ同じ轍を踏まないために私たちアドネットワーク業者や広告主様もよりシビアになっているのが現状ですね。

 

 

話しを変えて、スマホ広告市場のこれからは、より広告サービスが多くなり、広告主様/メディア様の目的や志向により使い分け

られるようになると思います。まだまだ市場がないため、広告主様もアドネットワークしか出稿する手段がないとか、メディア様も

アドネットワークで収益をあげていくしかないとかいうのは、今年までで、来年以降はもっと選択肢が、増えてくると思います。

 

CPM型、CPC型、成果報酬型、CPI型、リワード、は同じ土俵で語るべきことではなく(今は仕方ないですが)

そもそも特徴が違うし、使い方や使われ方も違うわけですね。

 

もちろん併用するケースもたくさんでてくると思います。

CPMだして在庫切れたらCPC

CPCだしておいてコンテンツとしてCPI

とか。

実際に、CPC型(nend)とCPI型(adcrops)のサービスをメディア様が併用して、収益をあげているケースもでてきています。

 

2010年、nendを開始したときは、admobを中心としたクリック型アドネットワークが主流でした。

tapjoyによりリワード市場に可能性があるとなり、日本の会社でもそれ系のサービスが開始されました。

PCやガラケーの歴史からみると、最初からより成果型に近いところで市場が拡大しているところはあります。

この10年、広告主様も勉強しています。なのでそうなるのは仕方のない部分があるかもしれません。

 

じゃぁどうするか、リッチ系やCPM系は、どうしたら増えていくのか。

私たちもサービスを開始してからずっと考えています。

1つあるのは、クリエイティブ力です。それが非常に大事。

ただ単に動画流すとかhtml5で表現するのがリッチアドであるならば、それは絶対に流行りません。

面白いCMなみのスマホのクリエイティブを作ること!

これが一番必要な気がしています。


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